S/N 67 再製作

WCT 88 McLAREN HONDA MP4/4 WORLD CHAMPIOMN 1988 1/43

部品点検。本当はフルディテールモデルが欲しいです。造りはしっかりしています。

バリ取り、穴開け、筋彫り、#1500ペーパーかけ。パテうめは不要でした。

フロントウイング製作。

リア・デフューザー・フィン製作、マフラー吹き出し口製作。

サスペンション・ロア・アーム製作。

リア・ウイング製作。仮組。

コックピット製作。

オイルクーラー製作。

底板つや消し黒塗装。

サーフェイサー塗装、コンパウンド磨き。

下地の白を吹きました。

タイヤ管理番号、タイヤマーキングを吹きました。ホイール製作。

蛍光赤を吹くためにマスキングをしました。

蛍光赤を吹きました。

 マスキングテープを外しました。修正。

リア・ウイングに蛍光赤を入れました。

つや消し黒を入れました。

つや消し黒を入れました。

底板です。

サイドミラー製作。Z model のサイドミラー枠を使用。

 TMK 364 も WCT 88 もターボ ・シュノーケル(前期モデルに存在し、後期モデルは空気抵抗を避けるため省略されました。)がサイドポンツーンの上にないので、半田を使って自作しました。

ボディに汚れが付着し、修正がきかなくなりました。最初から塗装をやり直しました。

最初から塗装をし直し、蛍光赤を吹きました。

サイドミラーのステイを洋銀線で自作しました。Z model のミラー枠を使用しました。

つや消し黒を入れて塗装を完成させました。

ボディ・カウルにデカールを貼りました。

リア・ウイングにデカールを貼りました。

タイヤ・ホイールにデカールを貼り、クリアを塗装しました。

シートベルト・パッドにデカールを貼りました。

 ターボ・シュノーケルがあるマシンは初期バージョンになります。初期バージョンはサイドポンツーンの前の部分が白に塗装されていました。製作している車はWCT 88 でWORLD CHAMPION バージョンでシュノーケルがありません(後期バージョン)。結局、GPは決められなくなりましたが、白を入れることにしました。
 

「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。乾燥中です。

 ターボ・シュノーケルを自作し、サイドポンツーン前を白く塗装した為、サーキットは選択できません。一般的なチャンピオン・マシーンとなります。

McLAREN HONDA MP4/4 WORLD CHAMPIOMN

AYRTON SENNA

1988

S/N 43 2009.05.15.

S/N 67 再製作